2015年3月17日火曜日

チャレンジクエスト 第一回(VR管理編その1)

 チャレンジクエスト実装から約一週間たちました。
いわゆるPSO2をほぼ何もない状態から、武器、スキル、PAの
全てが現地調達という縛りプレイな内容のクエストですが、皆さん楽しんでいるでしょうか?

 私は恥ずかしながら久しぶりにドはまりしてしまいました。
・・・まぁ前置きはこれくらいにしておきましょう。

既にMission10までクリアした方もいらっしゃるようで
得意武器での立ち回り等は個々あり、それぞれwiki等でさかんな議論が
されているようなので、それについては別の機会に書くことにしまして
今回からは最後まで到達するには必要不可欠な

「VRエネルギー管理」

 について記事をまとめてみたいと思います。たぶん二番煎じです。
また、完全に攻略することを目的としているため、それに特化した方法なのはご了承ください。
(※あくまで私が実際にやった感想なのでこれが絶対に正しいということは
ありません。自己責任でお願いします。ご意見等は参考にさせていただきます。
ちなみに筆者が宣言して管理した野良で到達した最深部はM8ゴルドラ祭までです。
M9の中盤までです。(3/17追記)
そこらへんを加味して判断してください。)
(イナンナさんかわいいです)

少し長くなりそうなので以下のような内容で分けて記事をかきます。
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 ①VRエネルギーとは? なぜ「管理」が必要なのか?
 ②VR管理を宣言する上での諸注意。マルチでの注意喚起。
 ③基本的な立ち回りと所持品
 ④各ミッションごとの動き
 ⑤VR管理での小ワザ
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①VRエネルギーとは? なぜ「管理」が必要なのか?

チャレンジクエストをやっている方は既にご存知だろうと思いますが
VRエネルギー(以下VRゲージとも書く)とはいわばチャレンジクエストの「制限時間」
あたるものです。
このゲージは100%をMAXとして、クエスト参加人数(マルチPT合計人数)に
応じて単位時間あたりの減少量が増減します。
(エネルギー減少速度:12人>11人>・・・・>1人)

何もしないとこのゲージは減少する一方であるため、チャレンジクエストを
進めるためには「VRゲージを回復」することが必要であり、
ゲージを回復するためには、MAP各所に設置されている
「VRエネルギーカプセル」(以下VRカプセル, カプセルと書く)を
取得することでそのカプセルの大きさに応じてゲージが回復します。

 なぜ管理が必要になるか? というと、先にも書いたようにこのVRゲージは
「100%をMAXとしている」ため 「100%以上にはならない」からです。

何が問題か?というと、簡単な二つの例を挙げます

●例1:
「現在VRゲージが80%」の状態で「VRカプセル・大(30%回復)を取得」した場合、
取得後のVRゲージは「VRゲージが100%」の状態になる
そのあとすぐまた100%から徐々に減少する。

●例2:
「現在VRゲージが60%」の状態で「VRカプセル・大(30%回復)を取得」した場合、
取得後のVRゲージは「VRゲージが90%」の状態になる
そのあと90%から徐々に減少する。

上の二つの違いが分かるでしょうか? 何が違うかというと

例1においては「VRゲージ10%分が消失している」ことです。

先に書いたように、VRゲージは100%をこえることはありません。
そのため後先を考えずにVRカプセルを取得するとVRエネルギーが消失してしまいます

よく訓練された固定PTならばこのように管理する必要はないかもしれませんが、
あまり意思疎通ができない野良や、突発的に組んだ募集PTで各々が勝手なタイミングで
VRカプセルを取得すると、制限時間はなくなる一方です。

(※後の攻略にもかきますが、現状M6までで無駄にしてもいいエネルギーはM1,2の
15~30%だけです。無駄にできたとしてもあまりオススメしません)


②VR管理を宣言する上での諸注意。マルチでの注意喚起。

・VR管理をする人は一名で十分なので、クエストを開始する前に
 誰がVR管理をするか相談しましょう。
  ⇒個人的な見解では、最初に誰かVR管理をやりたい人がいないか聞いて
   いなければ私がやりましょう。と言った方が角が立たなくていいと思います。

・VR管理をする人を決めたら、マルチのメンバーに
 「VRカプセルは自分が取得するので他のメンバーはカプセルを一切取らず
 気にせず先に進んでいい」ことを伝えましょう。
 ⇒共通シップでは日本語を読めない方もいらっしゃるようなので、
  念のためと前置きをした上で「Please DO NOT take VR energies.」とでも
  付け加えておくと安心かもしれません

VRエネルギーがあふれないように取得していく。
 ⇒①にも書いたように、これがVR管理でやるべき最大のことです。
  出現するカプセルの回復量は小(5%)、中(15%)、大(30%) 隠しカプセル(15%?)
   ⑤でも書くつもりですが、目安は「5つのミッションをクリアせよ!」という文字の
  「よ」の中央当たりが丁度30%です

・他のメンバーが次のMAPに進んだとしてもじっと我慢してゲージを管理する
 ⇒武器やディスクが欲しいと思いますし、戦力になりたいという気持ちはわかりますが、
  宣言した以上、VR管理することが最大の貢献です。

責任を持ってクエストの最後まで付き合う
 ⇒野良で行く場合、色々なアクシデントが当然のように起こります。
  間違えて他のメンバーがVRカプセルを拾ってしまったり、何らかの理由で
  マルチの人数が減ってしまったり、マルチが険悪な雰囲気だったり・・・etc....
  しかし、何が起ころうと宣言した以上、VR管理する人はクエストの最後まで
  しっかり付き合う義務があると思います。 何が起きても仏の心境()で見守りましょう。
  仮に思い通りにならないからと暴言をはいて、自分からクエストを破棄するような場合
  一度それをみたメンバーは二度とあなたと一緒にやりたくないと思うでしょう。
  宣言した上で破棄を行うような場合、それは自分の首を絞めています。
  マルチPTで動いてるのはNPCでもなく人間です。そこを肝に銘じておきましょう。




③基本的な立ち回りと所持品

 詳細な動きは④でかきますが、基本的な立ち回りとしてはM5まで自分のドロップを
回収しながらVRゲージがあふれないように取得していきます。
 また、管理する人にとって序盤のディスク状況や武器の数はかなり厳しいものがありますが
最低限必要なスキルだけ修得して、有効なテクニックやPA、レア等は率先して
他のメンバーに渡しましょう。 MAPを往復したり、討伐に時間がかかるところなどが各所に
存在するため、インターバル以外ではそのような場所にドロップして白茶で伝えるショトカを
用意しておくと全体の戦力が上昇します。
 基本的に最後尾から追って行く形になるため、誰かがおいたけど、誰も拾わない武器や
ディスク等は全て回収していきましょう。
 所持品については、M2でバンドラのタゲをとったり、M3のクーガーに追いついたところで
射撃戦や乱戦になるため、遠距離武器ガード用のソード回避用テク武器
それぞれ一本ずつ持っておくことをオススメします。余裕があればその中で自分の
メイン武器を一本きめておいてスキルやPA、武器の交換をしておくといいでしょう。
特に武器のギア系はディスク1枚交換で、インターバルにより存在しないところも
あるため先に確保しておくべきです。
 防具はできればドット装備を交換すべきですが、絶対ではありません。
(あくまで事故による即死を防ぐ意味) 
 また、モノメイトは最低限3個ほどあればいいので、前衛に足りない場合渡しておきましょう。
ムンアトは1個で十分なのでこれも他の持ってないメンバーにあげたほうがいいです。

今回の記事はここまでにしておきます。
次回、④ 各ミッションごとの動き ⑤VR管理での小ワザ をまとめたいと思います。

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